【嘉麻と波佐見の作家市】波佐見町出展者6/studiowani

こんにちは、波佐見の福田です。いよいよ今週日曜日の開催となった『嘉麻と波佐見の作家市』ですが、実は先週日曜日が候補日でした。そして、先週日曜日は……台風!!!あっぶねぇぇぇ!あぁ、よかった。晴天なんて贅沢は言いません。どうか台風だけは勘弁してください…南無。

ということで、波佐見の出展者紹介も残すところあと2組!今回紹介するのは、今回の主催である「波佐見空き工房バンク」を語るうえで欠かせない存在『studiowani(スタジオワニ)』さんです!

『studiowani』さんは、空き工房バンクで物件を借りて、工房兼ギャラリーとして活用してくださっています。

左から、ミリアムさん・チャーリーさん・綿島さん。

もうご存知の方も多いかと思います。いろんな方面で取材を受け、どんどんと知名度を上げていっている『studiowani』は、熊本県八代市出身の綿島くんとドイツ出身のミリアムさんのユニット。

ちなみに、今はベリーショートになっているミリアムさん。

ミリアムさんは、中尾山の「陶房 青」で

綿島くんは、中尾山の「光春窯」で修行をしていました。結婚を機にふたりは独立。しばらくして、空き工房バンクの物件を借り、活動をさらに活発化させていきました。

古民家部分は、ギャラリーと絵付け場(写真奥)になっています。

長らく空き家だったこの物件。随所が傷み、雨漏りもしている酷い状態でした。物件のリノベーションは、インフラやプロしかできない箇所は業者に、床の張り替えや壁の漆喰抜いなどはDIYで行ったそう。古民家の雰囲気を生かした、とても素敵なギャラリーになっています。

さて、ふたりの作品を見ていきましょう!

「SUNDAY」シリーズ

ドイツのグリム童話や、日本昔話をミリアムさん流にアレンジした「SUNDAY」は、日曜日のちょっと特別な日に使ってほしい器。絵柄の物語を想像するのも楽しく、お子様にも人気のシリーズです。

「DINOSAUR」シリーズ

こちらは、男の子や恐竜好きのハートをがっちり掴んでいる「DINOSAUR」シリーズ。恐竜というポップになりがちなモチーフを古伊万里風の器に落とし込んで、面白い表現となっています。

「ZERO」シリーズ

『studiowani』といえば、絵付けものをイメージされる方が多いようですが、実は無地も揃います。ひとつひとつ手ろくろで作られているので、すべて形が異なる一点物。マットな釉薬が、上品な雰囲気を演出しています。

『嘉麻と波佐見の作家市』では、人気のシリーズからピックアップして様々に並びます!毎月第二・第四の土日がギャラリーの基本オープン日ということで、なかなかタイミングが合わなかったというあなた。ぜひ、この機会にふたりに会いに来てくださいね。

写真/藤本幸一郎さん


嘉麻と波佐見の作家市
会場/西の原 モンネポルト(長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2187-4)
日程/9月29日(日)
時間/11時〜17時
入場/無料