平屋の日本家屋と広い敷地。波佐見で新しいことを始めたい方へ!の巻

こんにちは、福田です。住まいと工房がセットになった物件が久しぶりの登録です。私が初めてその敷地に入った時、いろんなイメージが湧いてきて、「あぁ!ここを生かしてくれる人に買ってもらえたら!」と本当に願いました。では、少しずつご紹介しますね。

物件は中央、そしてこの手前がすべて敷地です!豊かな山からは鳥の声が聞こえます。

場所は波佐見町永尾郷、県道1号線添いに建っています。この道路は、嬉野へ行き来する人が利用する道のため、静かな山あいでありながらも交通量はそれなりに多いのが特徴です。静かな環境と交通量をちょうどよく両立した、商売にはもってこいの立地かもしれません。

ちょっと近づいてみましょう。腕の良い大工さんが建てたという平屋の日本家屋。玄関へのアプローチは石積みの階段となっていて、とても良い雰囲気です。

平屋の日本家屋。

さて、間取りを確認をして、中へ入ってみましょう〜。

ちなみに、こちらは持ち主の方がまだ住んでいらっしゃいますので、荷物が残った状態です。まずは玄関。天井が高くて広々〜。靴が多くてもしっかり収納できそうです。

ベビーカーも置ける広さです。

玄関入って右手へ。六帖と八帖がつづく仏間が広がります。彫りの美しい欄間など日本家屋らしい意匠が魅力です。昔ながらの日本の家って、本当にかっこいいですよね。

玄関すぐ左手には三帖の和室。

窓の外からは庭を望みます。

さて、さらに奥へ。中庭を囲むように部屋が並んでいます。

中庭を囲む、コの字型になっています。

10帖の居間。

家族団欒の居間。

居間に繋がっている6帖のキッチン。ここに、個人的なヒットポイント!レンガの壁が可愛いくないですか?大工さんのこだわりがうかがえます。

レンガの壁が可愛いキッチン。

キッチンの裏側には、お風呂・トイレなどの水回り。昭和61年築ということで、古さはありますが、クリーニングをすれば十分に使用できるのではないでしょうか?ちなみに、トイレは汲み取りです。

次に続くのは、洋室2つ。子ども部屋にも最適なサイズ感ですね。

一番奥は10帖の洋室です。その手前に4帖の物置があるのですが、天井に雨漏りの跡があります。昨年の大雨で雨漏りをしたそうです。その際に家主が自分で修理をしたため、ちょっと不恰好(失礼!)な仕上がりです。
(建物は現状渡し。修理はすべて買主負担になりますのでご理解ください。)

最初に少し書きましたが、このお家は隣の腕の良い大工さんが建てたそうです。大工さんの遊び心なのか、家主のお父様の趣味なのか、とても細部にこだわっています。このこだわりを分かってくれる方に使ってほしいなぁ(個人的な思い)!

さぁ、ひとまずぐるっと家の中を紹介してきました。もう一度、外に出ましょう!

これが私のもうひとつのお気に入りポイント!ひろーーーい庭に小さなアトリエが建っています。これは、家主のお父様が生前やきもののお仕事をされていた際に、そのアトリエとして使っていたそうです。

蔦の張った小さなアトリエ。
広さ4m×6m・高さ3m。作業に没頭できそうなサイズ感です。

今は息子さんがアトリエとして使用されています。やきものを作っていたということで、トンパンもあります。

この建物もそのままお譲りします(荷物は撤去します)ので、ひきつづきアトリエとして使ってもらえると嬉しいです。

さて最後となりました!実はもうひとつポイントが。

中庭を横切り、奥に進むと。

小さな畑があります。野菜を作ったりするのが好きな方は、ぜひ家庭菜園にもチャレンジしてください。ただ、用水路を超えて行く必要があり、今は橋が外されています。使用する場合は、ご自身で橋をかけてくださいね。ジャンプ!では無理です 笑

塀の先に、小さな畑。


この物件を見た時、「どんな使い方をしたら生きるかな?」と考えました。最初家主さんとお話をした時、「できたら、お店やものづくりをする方に購入してもらえたら」と言っていました。その意味が、この物件を見てとても理解ができました。

例えば、
広い庭は、駐車場とお客様がのんびり過ごせるガーデンにしたらどうだろう?
例えば、
小さなアトリエは自分の作業場、家にはギャラリーを設けたらどうだろう?
例えば、
大工さんと家主さんのこだわりが詰まった日本家屋は、お箸で食べられる予約制のフレンチレストランとかどうだろう?


ちょっと想像するだけで、いろんなイメージが湧いてきます。


もちろん、昭和61年築ということで、痛み・汚れはあります。雨漏り箇所は修繕が必要です。でも、家主の方がとても愛情をもって使っていたので、修繕とクリーニングで使用できる状態にはなるかな?と思います。あとはお好みにリノベーションを!気になる方、ぜひ一度お問い合わせください。

細かな情報は、こちらをご覧ください。

2019年4月27日 | Category NEWS, 空き家, 空き工房