粉が舞う土間はどうしたらいいの?の巻

こんにちは、ほっともっとの好きなお弁当は塩からあげ弁当の村上です。

 

さて、不用品処理・トイレの改修・天井剥ぎ・小上がりの土台作り…ときて、次は土間の仕上げです。

 


まずは、傾いていた地面に土を入れて水平にならします。ここでポイントとなるのが、手前にある甕(かめ)!これは鋳込みをする際に陶土が流れ込み溜める場所なんですが、今回は撤去することなく“あること”に使おうと思っています。


その上に流すのが、セメントと砂を混ぜたもの。


これを水平にならした土間に運び


水平に広げ、水を振り掛けて固めていきます。


手前が固まる前、奥が水をかけて固めた後。

 

そして、この水分が飛んで乾くと………

 


こんな感じに!土間の風合いを残しながらも、ほどよい硬さのある地面となりました。

 

実は、コンクリートを流し固めてしまうほうが安く・簡単ではあるのですが、今回は生地屋の面影を大事にしたいという思いから“天川漆喰(あまかわしっくい)”というやりかたを採用しました。
こだわりが詰まったこの場所、少しずつカタチが見えてきました!業者さんを必要とする大きな工事を終え、4月以降はDIYで改修・デコレーションをしていこうと思っています。気軽に参加できるワークショップなども開催したいと思っていますので、楽しみにしていてくださいね~。

 

■波佐見の豆知識■
長崎地方で行われるたたきの一種で、安山岩の風化した土に石灰などを混ぜてたたきあげる。セメント代用土の一種で水硬性がある。

2016年4月5日 | Category ワークショップ, 空き工房