箏奏者LEO(レオ)。本名「今野玲央」さんは、ハーフでイケメンですよね。
実家は横浜でお金持ち。
両親は、父親がアメリカ人で母親は日本人。
イケメンで裕福で、琴の演奏も見事で順風満帆とは、まさにLEO(今野玲央)さんのことを指す言葉というように思えます。
ですが、両親は離婚していて母子家庭となったり、その後、日本人の方と母親が再婚したこともあり、戸惑いの幼少期時代を過ごした過去も。
そんな、LEO(今野玲央)さんの実家や家族についてまとめました!
LEO(今野玲央)の実家は横浜で、お金持ち!
LEO(今野玲央)さんの出身は横浜市。
実家がお金持ちというのは、LEO(今野玲央)さんの祖父が敏腕な経営者で、年商250億円のグループ企業の創業者であり会長です。
母親はその会社で2015年時点で常務を勤めていますので、お金持ちの実家で育っているのが分かりますね。
ちなみに、祖父が会長で、社長は会長の息子。つまりLEO(今野玲央)さんから見ておじさんが社長です。
幼稚園から横浜インターナショナルスクールに入学
父親がアメリカ人というのもあるとは思いますが、今野玲央さんは、幼稚園から、横浜インターナショナルスクールに通っています。
横浜インターナショナルスクールは、横浜市中区にあり、インターナショナルスクールの中でも学費が高いことでも有名です。
具体的にかかる費用としては、入学金として、85万円。年間学費が286万円ともあります。
単純に概算すると、幼稚園3年間と小学校6年間とすると小学校卒業までにかかる学費が、2574万円。
これが払えるというのは、お金持ちと考えても語弊はないですよね?!
LEO(今野玲央)はアメリカ人の父親と日本人の母親のハーフ!
LEO(今野玲央)のルックスはイケメンのハーフ。これは9歳の時のLEOさんの画像ですが、幼少期の頃から既にイケメンですよね。
両親の国籍は、父親がアメリカ人で、母親が日本人です。
琴というと、和風な印象だけに、アメリカ人とのハーフだと筝奏者に見えないというギャップがありますが、それを強みに箏の魅力的が広く伝えたいと語っています。
今野玲央さんは、幼稚園から横浜インターナショナルスクールに通っています。
横浜インターナショナルスクールは、横浜市中区の元町・中華街から車で7分程度の距離にある学校で、小学4年生の必修科目に箏があります。
この横浜インターナショナルスクールの音楽の授業で、LEO(今野玲央)の箏との出会いが生まれます。
LEO(今野玲央)の両親は離婚。母子家庭だった過去も。
LEO(今野玲央)の両親は、今野玲央さんが3歳の時に離婚しています。
母親が親権を持ち、母子家庭となります。その後、母親は日本人の方と再婚をしています。
今野玲央さんは、日本人の母親と、再婚後の日本人の父親の家庭で育っただけに、アイデンティティに疑問が生じていたとインタビューで語っています。
ですが、箏に出会ったことで、アイデンティティが確かなものになったと感じることができ、それだけに箏にのめり込んだと言います。
パッと見、順風満帆に見えるLEO(今野玲央)さんですが、幼少期の葛藤があったからこそ、輝く光があるのかもしれませんね!
まとめ
LEO(今野玲央)さんの、実家や両親について紹介しました。
アメリカ人の父親とのハーフでありながら、母親の再婚後、日本人の両親のもとで育った今野玲央さん。
幼少期には、戸惑いもあったものの、ハーフのルックスでの箏奏者であることを長所として捉えていることも素敵ですよね。
また、お金持ちの実家であり、祖父が実業家として著名人であることから、箏でプロになる道を順風満帆に歩んだのかとも思いきや、祖父は、「音楽で食べていけるほど世の中は甘くない」と諭していたと言います。
LEO(今野玲央)さんの祖父は、実は、バンドでメジャーデビューしている一面もあるだけに音楽の世界の厳しさを良く知っていたというのもあるでしょう。
また、事業を孫のLEO(今野玲央)さんに継がせたいという思いもあったからとも言われています。
ですが、祖父の反対を押し切り、箏奏者として活躍されているLEO(今野玲央)さんは凄いですよね!
ちなみに、LEO(今野玲央)さんの祖父は、実話が映画化されるほどの凄い人でもあります。
次の記事でまとめていますので合わせてチェックしてくださいっ!!