赤萩瞳(あかおぎ ひとみ)さんは、2023年4月28日(シブヤの日)、渋谷のキャットストリートに「渋谷女子インターナショナルスクール」を開校し話題になっている女性社長です。
若干26歳の校長先生。
2021年5月11日放送の、「マツコの知らない世界」にも出演しています。
渋谷女子インターナショナルスクールは、通常の高校教育に加えて、SNSや動画制作、英会話などの実用的なスキルを学ぶことができるという、まさに「イマドキ」の学校!
『egg』編集長を4年間務めてきており、現在株式会社エムアールエー代表取締役社長の赤荻瞳さんの、高校や大学など、学歴と経歴についてまとめてみました♪
赤荻瞳の学歴!高校や大学はどこ?
赤荻瞳さんは、休刊する前の「egg」で埼玉で一番かわいいギャルが多い高校と紹介されていたという理由から、さいたま市立大宮西高校に進学。
大学には進学していません。
大宮西高校は現在閉校し、中高一貫の大宮国際中等教育学校になっています。
生まれたときからギャルが大好きだった赤荻瞳さんは、高校1年生の時に本格的にギャルサー活動を開始。
しかし、寝坊ばかりで1度も事前学習に参加できず、楽しみにしていた沖縄への修学旅行に行けなかったそうです。
その勢いのまま、せっかく入学した高校を、2年生で中退しています。
赤荻瞳の経歴!高校中退からegg編集長に!
高校中退後、19歳頃にギャル友達の人脈で、広告制作会社に入社する赤荻瞳さん。
当時は、大好きだったギャル雑誌「egg」が休刊になっており、自分だったらeggを復活出来るかも!と、2018年、最年少egg編集長に就任。
2019年には、休刊となっていた雑誌版を4年ぶりに復活させるという敏腕ぶりを発揮します!
赤荻瞳さんの、ギャルへの情熱は凄まじいですね(笑)
egg編集長をやめて高校の校長になったのはなぜ?
大好きなeggの編集長をやめて、赤萩瞳さんが高校の校長になろうと思ったのは、渋谷のギャルカルチャーへの恩返しだとか。
グローバル化やSNS化が日常化している現代。
公立教員のほとんどは、社会経験を積まずに大学から学校で働いている為に、実践的な英会話や動画編集スキルなどを教えられないことが現実です。
高校卒業資格を取りながら、社会にすぐ活かせる技術を学べる高校を作る事で、今を生きる若い世代に夢や可能性を切り拓いていって欲しいという思いから、渋谷女子インターナショナルスクールの開校を決意したようです。
まとめ
赤荻瞳さんの学歴と経歴についてのまとめです。
2023年4月28日(シブヤの日)、渋谷のキャットストリートに「渋谷女子インターナショナルスクール」を開校予定
25歳の校長先生になる
渋谷女子インターナショナルスクールは、通常の高校教育に加えて、SNSや動画制作、英会話などの実用的なスキルを学ぶことができる「イマドキ」の学校
『egg』編集長を4年間務めてきており、現在は株式会社エムアールエー代表取締役社長
高校1年生の時に本格的にギャルサー活動を開始
大宮西高校を2年生の時に中退しており、大学には進学していない
19歳頃にギャル友達の人脈で、広告制作会社に入社
2018年egg編集長に就任後、2019年には、休刊となっていた雑誌版を4年ぶりに復活させる
高校の校長になろうと思った理由は、渋谷のギャルカルチャーへの恩返し
25歳で若者の支援をしたいという赤荻瞳さんの情熱は凄いです。
赤荻瞳さんも、ギャル時代には誰かに助けられ、今の成功があるからこその恩返しなのでしょうね。
そんな、赤萩瞳さんが校長を務める渋谷女子インターナショナルスクールはこちらにまとめていますので合わせてご覧ください!