ミュージカルでの活躍が輝かしい市村正親さんと、トップ女優として様々な顔を見せる篠原涼子さん。
現在は離婚され、それぞれの道を歩む二人ですが、離婚後も円満関係であると各処から情報がありますね。
ではなぜ市村正親さんと篠原涼子さんは、離婚に至ってしまったのか・・・。また子供は何人いるのか?
そんな疑問をまとめていきます。
市村正親と篠原涼子の子供は何人?親権は父親母親どっち?
2005年12月8日に結婚を発表されたお二人です。その3年後に市村正親さんと篠原涼子さんの間に長男が生まれています。
その後次男が生まれて、4人家族でした。
・長男が2008年5月10日生まれ
・次男が2012年2月22日生まれ
長男は、2016年より市村座の舞台に出演してて、2021年にはミュージカル「オリバー」に出演して話題になりました。
2022年現在はホリプロに所属して子役俳優として活躍中です!
どちらかといういうと、篠原涼子さん似でしょうか。
なお、離婚後の親権は、市村正親さんが「人生の先輩である私の強い希望で、親権は私が持つことを受け入れてくれました。」と離婚報告の時に合わせて公表しています。
父親である市村正親さんが親権を持つことになっています。離婚後父親が親権を持つケースは珍しいですよね。
市村正親と篠原涼子の離婚の原因は何?
2021年7月24日に離婚発表となっており、お二人からコメントが発表されています。
夫婦となり15年、子宝にも恵まれ、子どもの成長を見ながら、これ以上ない生き甲斐を感じて、楽しく、充実した日々を家族四人と過ごしてまいりました。
https://www.news-postseven.com/archives/20210724_1678131.html?DETAIL
又お互いに役者として、それぞれの活動を尊重し支え合い歩んできました。
涼子は出産のため一時活動を休止しておりましたが、子育ての傍ら皆様のご支援により活動再開しまして、徐々に出演作も増え活発になっていきました。
そんな中、昨年のコロナによって撮影中は家庭内感染を防ぐ事からも、別居し役者業に取り組む生活をするようになりました。
しかし作品が続いたことで別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました。
私と涼子は言うまでもなく父として、母として可愛い子どもたちと繋がっています。
そして同業だからこそ理解し合えること、また何より私も女優篠原涼子の一ファンとして、彼女がより一層女優として輝き、母としても生きていく道を歩ませたいという思いに至りました。
涼子との出会いは私の人生最大の喜びです。
そして可愛い子どもたちと出会わせてくれたことを心から感謝しています。
尚、人生の先輩である私の強い希望で、親権は私が持つことを受け入れてくれました。
これからはそれぞれ役者として、親として、新たなカタチのパートナーとなり、子どもを支えていきたいと思います。
今後とも篠原涼子、私と変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
市村正親
ここからは、週刊誌での報道ですが、離婚理由としてあげているのは次の内容でした。
市村正親さんが、地方公演で長期間、家に帰らない時を狙って、篠原涼子さんは共演者やスタッフと夜に外出するようになってしまったらしいです。子供のことは気にしていましたが、家にシッターさんがいることもあり、最後まで居残る状況が多くなってしまったようです。
市村正親さんが夜遊びを注意すると、いつもは仕事先のスタッフとの付き合いで断れなかったと言い訳しながらも謝る篠原涼子さんが、その時は気持ちが高ぶったようで、「もう別れたい」「離婚する!」と言い返したといいます。
市村正親さんとしては、子供のこと、年齢のこともあり篠原涼子さんを容認するようになっていったそうですが、自宅に市村正親さんがいる時でも外出するようになっていき、朝帰りまでするようになっていったのだそうです。
そんな夫婦関係が長続きするはずもなく、ついに、離婚となってしまったとのことです。
あくまで週刊誌、ネットの情報なので信憑性には欠けますが、現在、市村正親さんが親権を持っているということを考えると、事実に近いことはあるのかもしれないですね。
市村正親と篠原涼子の結婚歴は?
市村正親さんは過去に劇団四季の女優・八重沢真美さんと結婚されていました。
1984年に結婚しており、21年に渡っての結婚生活の後、2005年に離婚しています。八重沢真美さんとの間に子供はいないようで、市村正親さんの派手な女性関係にずっと悩んでいたようです。
一方、篠原涼子さんは、市村正親さんとの初婚であり、過去に離婚をしたことはありません。
まとめ
全国各地を公演してまわるミュージカル、舞台俳優であればお家を空けてしまう事も多々あり、それが起因して離婚となってしまったように感じますね。
篠原涼子さんの自由奔放なキャラクターはテレビだけでなく私生活にも影響が出てしまったのでしょうか。