4本あるウォータースライダーが名物のプーケットにあるウォーターパーク。
ブルーツリープーケットは、最大級の大きさを誇る比較的新しいウォーターパークで、一度は行ってみたいウォーターパークですね!
こちらでは、ブルーツリープーケットのウォーターパークの口コミや評判、また行き方や入園料などまとめました!
ブルーツリープーケット・ウォーターパークの口コミや評判は?
プーケットで最大級の大きさのウォーターパークの一つがブルーツリープーケット。
大きさのみならず、スリリングな体験ができるスライダーなどのアクティビティが豊富なのがブルーツリープーケットですね。
タイのプーケットの旅行を考えているなら、ぜひ行ってみたい施設でもありますよね。口コミや評判はどのようなものがあるのかまとめました。
私が行った時は、空いていて、列に並ぶことはありませんでした。パドルボード、スライド、ジップワイヤー、エンターテイメントは素晴らしくて手頃な料金でした。
ラグーンがとても綺麗で素敵なウォーターパークでした。
景色が良く、広いプールが綺麗で写真写りも良くて素晴らしい。
良い評判は、リーズナブルで、空いている点、写真映えする景色が素晴らしいという口コミが多いですね。
120cm未満の子供向けのスライダーがなくて、子供には不向きでした。またスタッフも少なかったです。
料理が小さいし、提供までの時間がとてもかかっていて微妙でした。
ただし、アトラクションの数が少ない。スライダーの種類も少なくて残念だった。
悪い評判は、ファミリーで行った方のコメントが多く、小さな子供を安心させて遊ばせる環境が少ないということが多いようです。
確かに、公式のPR動画を見ると、大人の友達やカップル向けという印象ですよね。
4つ並んだウォータースライダーの名前はスーパーフライ!
ブルーツリープーケットの名物の一つは、4つ並んだウォータースライダーです。
このウォータースライダーの名前は、「superflyスーパーフライ」。つまりめちゃくちゃ飛ぶっていう意味ですよね。
ウォータースライダーは基本的に滑るものですが、このウォータースライダーの考え方はジャンプ台と考えられます。それってかなりスリリングな体験になりそうですね!
好きな人は病みつきになりそうです!
ブルーツリープーケット・ウォーターパークの入園料と営業時間
ブルーツリープーケットのウォーターパークの入園料や営業時間についてもまとめておきます!
入園料
ブルーツリープーケットの入園料は、また大人と子供は料金の2つの料金区分です。
年齢ではなくて身長で区別しているのも日本とは違いますよね。
アクションチケット (身長> 121 cm)
正規価格: 650 バーツ
ミニ エクスプローラー (身長 91 cm- 120 cm)
正規価格: 250 バーツ
身長 90 cm未満の子供
入場無料
シニア エクスプローラー (年齢> 60 歳以上)
通常価格: 1,000 バーツ / 現在: 550 バーツ
なお、2022年11月10日現在では1バーツ3.97 円となっていますので、約4円だとすると、大人が約2,600円、子供が約1,000円の入園料ですね!
営業時間
毎日営業
10:00 – 19:00 (ラグーンエリア)
他エリアごとに違っています。
詳細は公式ホームページをご確認ください!
ブルーツリープーケットのアクセス!空港からの行き方は?
4/2 Srisoonthorn, Srisoonthorn Rd., T.Cherngtalay, A. Thalang, Phuket 83110
空港からの距離は車で30分ぐらいですので、割と近い距離にありますのでアクセスは良いですね。
海も近いですが、海沿いのウォーターパークではありません。プーケット国際空港からは車でいけますが、プーケットまでの行き方は、日本からだと、タイのバンコクに一度行って、乗り換えてプーケット国際空港へ行く流れが一般的です。残念ながら直行便はありません。
所要時間は、もちろん便にもよりますが、乗り継ぎ時間も含め、最短で9時間程度が目安です。
プーケットの年間の気温は?
プーケットは年間を通して、毎月1日の平均最高気温は30度を超えています。
最低気温でも24度程度ですので、1年間を通して、いつブルーツリープーケットに行っても楽しめます。
常夏ではありますが、雨季と乾季はありますして、12月~4月までが乾季。5月~11月までが雨季ですので、日本での夏場の方が天候が崩れる可能性は高いと言えそうですね。
プーケットのウォーターパークは3つ!
タイのプーケットの大きいウォーターパークは、ブルーツリープーケットに加えて2022年にオープンした、「アンダマンダ・プーケット(Andamanda Phuket)」、スプラッシュジャングル・ウォーターパーク・プーケットの3つがあります。
以前は、プーケットのウォーターパークと言えば、スプラッシュジャングルのみでしたが、ブルーツリープーケットがオープンして、続いて2022年は、アンダマンダがニューオープンということで、アンダマンダのウォーターパークも注目です!
値段は、ブルーツリープーケットが安いですが、アンダマンダプーケットもスプラッシュジャングルも割引価格にしていますが、そこまで大きな差はなさそうです。
どこに行っても楽しそうですよね♪3つのウォーターパークの位置関係を地図で見てみると次のとおりです!
まとめ
タイ最大級のウォーターパーク、ブルーツリープーケットについて、アクセスや口コミ評判、入園料、営業時間などまとめました。
ブルーツリープーケットの特徴は、スーパーフライのウォータースライダーをはじめ、クリフジャンプやジップラインなどかなりスリリングな体験ができる点。
ファミリー連れでも遊べますが、大学生など若者のアクティビティとしても十分に盛り上がるスポットですね!
友達との海外旅行を考えている方は、かなりおすすめのリゾートです!
また、プーケットのウォーターパークでは、もともとプーケットで唯一のウォーターパークとして君臨したスプラッシュジャングル・ウォーターパーク・プーケットや、タイ最大の大きさのウォーターパークのアンダマンダプーっケットも合わせてチェックしてくださいっ!