元サッカー選手のガンバ大阪の名ゴールキーパーとして活躍していて、近年では、女子サッカー日本代表のなでしこジャパンの丸山桂里奈さんと結婚して注目を集めている本並健治さん。
本並健治さんと言えば、過去の愛車の台数か半端なくよく話題になります。その数は尋常ではないだけに、本並健治さんの現在のお仕事や年収が気になります。
そこでこちらでは、本並健治さんの現在の仕事や年収、現役時代の年俸について紹介していきます!
本並健治の現在の仕事と収入源は?
本並健治(ほんなみけんじ)さんの年齢は58歳。(2022年11月現在)
現役を引退したのは、2001年ですから20年以上も前のことです。
引退後はどのようなお仕事をされていたのかと言うと、吉本興業とマネジメント契約を締結して芸能界での活躍をされています。
現在は、ホリプロに所属しており、番組出演も多いですよね。丸山桂里奈さんと結婚後は、夫婦揃っての出演やサッカーの解説の仕事もされていますので、より一層活躍の場が広がっていますね。
サッカーの場面としては、引退後は、京都産業大学や東海大学付属仰星高等学校、千葉県立白井高等学校のサッカー部でコーチをするなど、学校での指導者として活躍されています。
なでしこリーグ・スペランツァFC大阪高槻の監督での監督をしていたこともあります。丸山桂里奈さんとの出会いは、この監督時代の同チームの選手に丸山桂里奈さんがいました。
交際に発展したのは、丸山桂里奈さんが所属している芸能事務所もホリプロであり、ホリプロでの仕事をきっかけに交際に発展したと言われています。
本並健治の年収はいくら?
本並健治さんは、2022年から八王子実践中学校・高等学校のサッカーの指導者としてもご活躍しています。
その観点から年収を推測してみると指導者の観点とサッカーの解説やバラエティ番組やCM等の出演などメディア関係の仕事の合計で考えられそうです。
サッカーのコーチの一般的な年収を見てみると、どこでコーチをするのかによっても年収は違いますが、私立高校の名門サッカー部のコーチであると、200万円〜360万円程度の年収となることが多いようです。
私立高校の場合は、コーチ業の中でも年収は高い方ですが、広告宣伝としての効果も期待できる為、年収が高めになることがあるようです。
本並健治さんの広告効果は言わずもがなですよね。そう考えると、相場よりも高い可能性も考えられます。
芸能活動に関しての年収はピンキリですが、本並健治さんの場合は、レギュラーで出演している番組があったり、CM契約があったりと、1000万円以上の年収はあるのではないかと言われています。
本並健治さんの年収はサッカー指導者・芸能の仕事合わせて1500-2000万円程度ではないかと予想されています。
本並健治のサッカー現役時代の年俸は?
元々、松下電気産業サッカー部(現ガンバ大阪)に入団し社員として活躍していましたが、後にサッカーがプロ化された為年俸も上がったのではないかと思います。
本並健治さんの引退は2001年ですので、当時と現在では年俸は違いますが、参考までに現在のサッカー選手の年俸を見てみます。
2022年のガンバ大阪で一番年俸が高いのが、FWのレアンドロペレイラ選手で1億5000万円。元日本代表の宇佐美貴史選手が1億円と言われています。
GKの年俸では、1位が名古屋グランパスのランゲラック選手が1億8000万円。Jリーグの連続無失点記録保持者でオーストラリアの代表選手です。
2位が1億円でセレッソ大阪の韓国代表のキム・ジンヒョン選手です。
過去のGKの年俸を見て見ると2013年の楢﨑正剛選手が9000万円。元日本代表のGKで正GKだとこのぐらいの年俸も出るようです。
本並健治さんも元日本代表のゴールキーパーでしたので、時代背景を考えても最高年俸では、5000万円以上はあったと予想できそうです。
まとめ
本並健治さんのサッカー選手時代から現在の収入源や仕事について紹介しました。
本並健治さんは引退してからかなりの年月が経っていますが、サッカーの指導者としての活躍とタレントとしての活躍とバランス良くお仕事されていて素敵ですよね。
そしてプライベートでも、子供の誕生とあって、充実した人生を送っていて魅力的です。
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