VIVANTの太田梨歩役を演じている飯沼愛さん。なかなかの演技力を要する役だけに、演技の上手い下手には、注目が集まっています！
ネットの反応を見ると、飯沼愛さんの演技が下手という声もありますが、逆に演技が上手いという声も多数見受けられます。
そこで、こちらでは、飯沼愛さんのVIVANTの演技の評価についてまとめました。
飯沼愛のVIVANT６話の太田梨歩の役どころは高難易度！
※ネタバレありますのでご注意ください。
飯沼愛さんのVIVANTでの演技力に注目が集まったのは、なんと言っても６話の緊迫したシーンですよね。
通常のシーンならさほど、演技が上手いとか下手とか注目はされることもないとは思いますが、６話の飯沼愛さんの役は良すぎました。
太田梨歩は、天才ハッカーでありながら、利用されて死の縁から命からがら生き延びたのもの逮捕され、保釈されたと思いきやハッキングを要求される。また、酷い目に遭わされるならいっそ死にたい。という極限の状態の表現。
この状況は、当然かなりの感情の振り幅が要求される難易度の高い演技となりますよね。
そして、相対する俳優が、堺雅人さんと松坂桃李さんという大御所。VIVANTの出演者も大物揃いで話題になるほどのドラマでありながら、この緊迫したシーンを演じるという状況でした。
飯沼愛さんは、主演オーディションを勝ち取って、主演から芸能界をスタートしているものの、芸能歴は２年という若手女優という状況の中で迎えたのが６話のシーンです。
普通に考えたら逃げ出したくなるほど、相当なプレッシャーだと思うのですが、、、この中での飯沼愛さんの演技について評価を見ていきましょう。
飯沼愛のVIVANTの演技が下手という声！
まずは、飯沼愛さんの演技が下手というネットの反応をピックアップしてみました。
演技が下手とされる具体的なポイント
・まわりに比べて演技が下手
・セリフが棒読み
飯沼愛さんのVIVANTにおける演技力の評価を見ていると、まわりの方々に比べて下手という声が多いですね。
あとは、セリフが棒読みだったという声も。
まわりの演技力が高すぎる中での、難しい演技が要求されるシーンだっただけに、演技が下手に見えてしまったということが言えそうです。
また、棒読みという点については、太田梨歩という役柄の状況があまりに極限状態だったため、普通の感情ののりでは、おいつかないほどの演技力が要求されているからこそ、物足りない印象もあり棒読みと感じられてしまったのではないでしょうか。
ですが、飯沼愛さんの演技力については、下手という声よりも上手いという声の方が実は多いです！
飯沼愛のVIVANTの演技が上手いという声も多数！
では、飯沼愛さんのVIVANTの演技が上手いという声を見ていきましょう！
演技が上手い具体的なポイント
・細かい表情の演技が上手い
・演技の幅が広い（他の作品では全然違う演技ができている）
・演技がどんどん上達してる
デビュー当時から見ている方の感想は、演技力が高いと評価している声が多いです。
見るたびに違う演技をしていて、演技が上手。また、デビューから２年も経っていない中でどんどん演技がうまくなっていて、今後の演技が楽しみという期待の声も多いですね！
VIVANTの６話の飯沼愛さんの演技を見ていると、表情での感情描写がとても上手いですよね。
例えば、「訓練されているんでしょ？」というセリフの後の乃木と黒須のバナナナイフ芸。これを見た後の、飯沼愛さんの表情の演技は見事だなと思いました。
これまで押し殺していた怒りや不安の感情を一瞬でストンと納得したことが伝わるとても良い演技ですよね！
この他に、ハッキングしている時の椅子の座り方とか、時間経過による疲れが見えたり人間味が見える演技で好きでした。
飯沼愛の今後の活躍に期待！
飯沼愛さんの演技力についてまとめると、デビューからの年数が浅い中で、演技力はとても高いという評価が多いです。
飯沼愛さんのVIVANTの演技が下手という声については、非常に高い演技力が必要とされるシーンにおいて、まわりの俳優の演技力が高すぎるため、見劣りしてしまうという理由が挙げられます。
まだまだデビューから約２年という中で、演じたVIVANTの大役。今後もどんどん活躍されることが予想される魅力的な女優さんですので活躍が楽しみですね！
また、デビュー作品で主演の「この初恋はフィクションです」全然違うキャラクターを演じているので、こちらもチェックしたいですねっ！
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高校時代の可愛すぎる飯沼愛さんの画像やデビュー時のエピソードはこちらでまとめていますので合わせてどうぞ！
