サッカー日本代表の浅野拓磨選手のジャガーポーズに日本中が湧いているFIFAワールドカップ2022。
サッカーファンなら、浅野拓磨選手のジャガーポーズに馴染みがあるかと思いますが、にわかサッカーファンにはジャガーポーズって何?どんな意味があるの?という疑問もありますよね。
そこで、こちらでは、浅野拓磨選手のジャガーポーズについて意味や由来をまとめました!
サッカー日本代表浅野拓磨選手のジャガーポーズ!
日本対ドイツ戦のこのジャガーポーズは本当に興奮しましたよね。
このジャガーポーズの由来や意味を紐解くと浅野拓磨選手のサッカー人生に由来がありました。
ジャガーポーズとは?意味と由来は浅野拓磨の愛称にあり!
浅野拓磨選手は、高校時代の 50m走を5秒9という速さを出すほどのスピードスター。
そして、フィジカルも強い選手だったため、速さと強さから浅野拓磨選手についた愛称は「ジャガー」。
確かに納得の愛称ですよね!まさにドイツ戦では獲物を捉えたジャガーそのものです。
爆発的な話題になったジャガーポーズですが、ジャガーと命名されたのはかなり前からのことです。
浅野拓磨選手のジャガーの由来は、浅野拓磨選手がサンフレッチェ広島選手時代に遡ります。
当時、サンフレチェ広島のサイト内で、ライターの中野和也さんが、「浅野拓磨はジャガーのようである」と書いたことがきっかけ。
そして、浅野拓磨選手が注目選手となってきたときに、テレビのJリーグタイムのコーナーで当時の絶対的エースだった佐藤寿人選手が浅野拓磨選手を注目の若手として紹介した際に「ジャガー浅野」の愛称がつけられて定着しました。
こうして生まれたのが、「ジャガーポーズ」です。
浅野拓磨選手がジャガーポーズをしたのはいつから?
2022年のワールドカップで一躍有名になったジャガーポーズですが、いつから浅野拓磨選手はジャガーポーズをしていたのでしょうか?
そもそおジャガーという愛称が浅野拓磨選手に名付けられたのは、サンフレッチェ広島時代です。
そして、浅野拓磨選手がサンフレッチェ広島に在籍していたのは、2013年から2016年7月。つまり今から6年以上前です。
具体的にジャガーポーズが注目されたのは、AFC U-23選手権カタール2016の決勝で劇的な逆転弾を放った時。
決勝の韓国との対戦で浅野拓磨選手が決勝点をあげた時に、ジャガーポーズが炸裂して、話題になりました。
それから6年以上の月日が流れ再びカタールの地で逆転弾を放ちジャガーポーズが炸裂というのはなかなか感動的ですよね!
まとめ
サッカー日本代表の浅野拓磨選手のジャガーポーズについて、意味と由来について紹介しました。
ワールドカップ2022の歴史的なドイツ選で炸裂したジャガーポーズ。
日本中がジャガーポーズに湧きましたが、今後の浅野拓磨選手さらなる活躍が楽しみですね♪
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