キム・ゴンヒ韓国大統領夫人は、とにかく綺麗、美人!と言われるほど目を引く素敵な女性です。
色んな意味で話題の多いキム・ゴンヒ夫人はファッションに関しても注目され、彼女が身に着けているものはすべて完売してしまうという現象まで起きているようです。
容姿端麗な上に、美術品を取り扱う会社「コバナコンテンツ」の代表取締役になられるなど、
実業家としても賢い女性と言えます。
さらに、犬食禁止の提言も話題になっていますね。キム・ゴンヒ夫人の愛犬を見るとその理由も納得です。
この記事ではそんなキム・ゴンヒ韓国大統領夫人の生い立ちや前職、家族の事、さらに愛犬たちのことなどをまとめてみたいと思います。
キム・ゴンヒ韓国大統領夫人の生い立ち!
キム・ゴンヒ韓国大統領夫人の出身地は、大韓民国の首都、ソウル特別市です。
ソウル特別市の観光名所は、世界遺産に登録された昌徳宮
デパートやファッション街が多く連なる東大門、市場で賑わう南大門
飲食店街、在韓外国人街がある梨泰院、カフェや旧骨董店街として知られる仁寺洞などがあります。
かつて第1次韓流ブームを日本にもたらしたペ・ヨンジュンさんもソウル特別市出身です“(-“”-)”
有名なロッテワールドもありますよ!
韓国の首都として人口が多く大変賑わう街で、1972年9月2日にお生まれになったキム・ゴンヒ韓国大統領夫人
4人兄弟の3番目、上二人が兄、一番下が妹さん
キム・ゴンヒ夫人は長女です。
兄弟が4人もいて上二人がお兄さんということなので、小さい頃からお兄ちゃんやそのお友達と一緒に活発に遊ばれていたのではと想像してしまいます(#^^#)
明逸女子高等学校 卒業
1992年~1996年:京畿大学校芸術学部絵画科 卒業(24歳)
1996年~1999年:淑明女子大学教育大学院美術教育専攻修士(27歳)(教師の資格取得)
美術関係の学校へ行くには画材代にしても学費にしてもかなり高額になると思います!
キム・ゴンヒ韓国大統領夫人が興味のある絵の勉強に打ち込まれている様子をみても、ご実家は裕福だったのではないでしょうか(*^▽^*)
金建希(キム・ゴンヒ)夫人の経歴!大統領夫人の前職は?
今ではこの動画の中のようにファーストレディーのお仕事を堂々とこなされているお美しいキム・ゴンヒ韓国大統領夫人(*^^*)
大統領夫人になるまでのキム・ゴンヒさんの職歴です
1999年~2008年: 国民大学校テクノデザイン大学院で博士号(高校、専門学校の講師をする)
2007年~2008年:水原女子大学校広告映像科 兼任教授
2007年7月25日: 文化・芸術展示企画会社「コバナコンテンツ」代表取締役就任
2008年: カルティエコレクション展はじめ、ジャガール、ゴッホ、ゴーギャン、ジャコメッティの展覧会を実施
2010年~2012年: ソウル大学校で経営専門修士号を取得,人文大学最高指導者人文学過程終了
数々の大学で美術講師や兼任教授を務める
画家としても活躍
キム・ゴンヒ夫人はやり手の投資家としても有名
文化コンテンツを中心とした投資により2021年6月時点の資産は70億ウォン(7億円)
資産は大統領よりかなり多いとも…
2014年1月には、明鍾末さん・金建希さん・金野泉さんの三人が「韓国から来日した作家」として日本で展覧会を開かれています。
画家、講師、経営者としての素晴らしい経歴の持ち主ですが、夫の大統領選のさなかに経歴詐称疑惑が発覚してしまったようです。
大学の教員採用に応募した時の履歴書に偽りの経歴を記載してしまったんだとか‥
この事に関してキム・ゴウン夫人は「見栄えよくみせようと欲が出てしまい恥ずかしい」と国民の前で経歴詐称を認めて謝罪されています。
韓国大統領選挙ではイ・ジェミョン前京畿道知事と、ユン・ソンニョル前検察総長の「2大政党」が激しく競り合いました!
その中でスキャンダルの暴露や中傷バトルが激しく繰り広げられたそうです((+_+))
金建希(キム・ゴンヒ)夫人の家族構成!両親はどんな人?
キム・ゴンヒ夫人の現在の家族構成はご主人のユン・ソンニョル韓国大統領とご自身の二人暮らしです。
次に、キム・ゴンヒ夫人がお生まれになった時の家族構成に関してです。
家族構成は、両親、兄二人、妹一人の5人家族でした。
キム・ゴンヒ夫人のご両親についてもふれてみたいと思います。
父親はキム・グァンソプさんというお名前、母親はチェ・ウンスンさんです。
しかし残念なことに、1987年に父キム・グァンソプさんは他界されています。
この時、キム・ゴンヒ夫人の年齢は15歳でした。
15歳といえばまだ思春期真っ只中ですから、父親が亡くなってしまったことはかなりショックだったに違いないと思います。
幸いにも父親の職業は公務員とも事業家だったとも言われているので、経済的にはそれなりの蓄えもされていたのでしょうから、希望通り芸術関係の道にも進まれたのかもしれませんね!
一方、母チェ・スンウンさんは2013年(キム・ゴンヒ夫人41歳の時)に必要な医学的資格なしに医療財団と老人病院を設立したため
懲役3年の実刑判決を受けておられるようです。
結果的に違法とはなったものの、病院を設立されたほどですから世間から見るとかなり羽振りのよいご家庭だったのではないでしょうか?
そしてキム・ゴンヒ夫人が今の大統領と知り合われたのは母親のチェ・ウンスンさん経由だと言われています。
ご主人が他界された後、お母様は女手一つで苦労して4人の子供を育てられたのでしょう!
そんなお母様ももしかすると良くも悪くもなかなかのやり手だったのかもしれませんね。
金建希(キム・ゴンヒ)夫人の愛犬もかわいい!犬種は?
ユン・ソンニョル韓国大統領が自宅からソウル市龍山(ヨンサン)にある大統領執務室に出勤された時の写真です。
爽やかな服装に身を包んだキム・ゴンヒ夫人とファーストドック(ファーストレディーをもじった大統領の伴侶犬のこと)2匹がお見送り(*’ω’*)
ご夫妻はとても愛犬家で過去にもたくさん飼っておられたみたです!
そして、現在は、犬を4匹と猫も3匹飼われているそうです。
白くてふわふわのワンちゃんたちのお名前は「マリ」と「サニー」だそうですよ(*^^*)
まるでぬいぐるみを抱っこされているみたいですね!
モフモフの毛を触るだけでも癒されそうです!(^^)!
この2匹の犬種は…?
顔だけ見るとマルチーズにもプードルにも見えなくはないですが、それに関しては検索しても出てこなかったのでハッキリとは分かりません。
ユン・ソンニョル韓国大統領自身のTwitterの中で時々愛犬が登場しています(*^^)v
犬を4匹飼われておられるということですから、このワンちゃんもその中の一匹でしょうね!
日本犬のように見えますが、柴犬ともちょっと違うような~
人懐っこそうでなかなかお利口さんみたいですね(≧▽≦)
このワンちゃんとお散歩をされているユン・ソンニョル韓国大統領の写真がありました。
中型犬かな(*’ω’*)
そしてもう一匹がこのワンちゃんでしょうか?
半分目を開けて寝ているのかな~☆彡
小型犬に見えますね!
そして、平日午前11時頃、キム・ゴンヒ夫人が愛犬と団地内でお散歩をされているところ!
ソウルにある高級マンションの住人の方が撮影されたものだそうです。
キム・ゴンヒ夫人は気楽なスリッパ姿だったそうで、このスリッパは「三味線スリッパ(韓国で広く知られている庶民的なスリッパ」と言われるものだとか…
リーズナブルなお値段のお洋服を身に着けておられる印象が強いキム・ゴンヒ夫人ですが、そんなところにも国民から好感を持たれているようにも思えます。
これほどの愛犬を見ると、犬食禁止を訴える気持ちもよくわかりますよね。
まとめ
キム・ゴンヒ韓国大統領夫人の生い立ちから大統領夫人になられるまでの経歴や職歴について、とっても可愛いファーストドックたちのことなどをまとめてみました。
調べていくうちにキム・ゴンヒさんのお兄さんや妹さんのことも気になりましたが、今回は情報を見つけることが出来ませんでした。
キム・ゴンヒ夫人はアラフィフになられてもスタイルが良く「美意識」をしっかりと保っておられるところも感心します。
ユン・ソンニョル大統領もキム・ゴンヒさんも大の愛犬家で中には保護されたワンちゃんもいるそうです。
本当に我が子のように可愛がっておられるみたいですね!
そして、ユン・ソンニョル韓国大統領のお父様はかつて日本で教鞭をとられていたことがあるそうなんです。
きっとその時にお父様から日本の良いところを聞かれていたのではないでしょうか?
それが直接関係しているのかどうかは分かりませんが、ユン・ソンニョル大統領は「親日家」だそうです。
先日、岸田総理大臣の印象を記者団に尋ねられた時、「両国の懸案を解決し、未来の共通の利益のために関係を発展させるパートナーになれると確信した」
そう答えられながら、日本の総理との信頼関係を築くことに意欲を見せておられるとのことなので、ちょっと嬉しい気持ちになりました。