としまえん跡地のハリーポッターがいよいよオープンします。
こちらでは、工事中の様子や、完成予想図やイメージパースを紹介していきます!
としまえんの跡地の経過や新施設の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」について、ぜひチェックしてくださいねっ!
としまえん跡地のハリーポッターの上空からの工事中の様子!
としまえんの跡地のGoogleマップで2022年11月現在に確認できた様子です。建物の解体が完了している部分と、残っている部分とがありますね。
この解体が進んでいる部分が、ハリーポッターの施設の建設が進んでいる場所になります。
としまえんの駅からの地図で見ると次のようになります。
駅からの道のりに関しては、豊島園駅もリニューアルしており、豊島園駅(南側)と、としまえん通り(東側)の2箇所に出入口を設置して計画されています。
なお、ハリーポッターの施設は、としまえん跡地の再開発の一部のエリアとなっています。
具体的なゾーニングは東京都建設局から発表されています。
この中で、Eのにぎわいアクティビティゾーンの部分が該当します。
としまえん跡地のハリーポッターの完成予想図!
としまえん跡地の完成予想図の全体像がこちら!
十分な広さもあって楽しそうですよね。
外観のイメージパースも公開されています。
敷地内に緑も多くて日常の喧騒からも開放されそうですね♪
東京都は、2020年8月末日に閉園した「としまえん遊園地」の跡地を含む区域の公園の整備を始めました。
それに伴い、一部の敷地をロンドンでメイキング・オブ ハリー・ポッターを運営するワーナー ブラザース スタジオツアーズとワーナー ブラザース ジャパンおよび西武鉄道、伊藤忠商事ならびに芙蓉総合リースが施設の開発の契約を締結。
緑豊かな都立公園の敷地の中に、『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッター(スタジオツアー東京)』は誕生します。
最寄りの駅は西武豊島線・都営大江戸線の豊島園駅で、駅を降りて目の前に敷地が広がっているんですよ。
としまえん跡地のハリーポッターのオープンは2023年のいつ?
運営を行うワーナーブラザースの公式のホームページで、開演が公開されました。
すでにチケットも発売されています。
「オープンは2023年6月16日」で新施設の名前は、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」。
2021年の5月13日に着工されて、2年の時を待っていよいよ2023年6月にオープンです!
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 -メイキング・オブ ハリー・ポッターの概要
約30,000平方メートルの広大な敷地に、映画撮影スタジオ型の建物や家のセットが立ち並び、映画の世界観を忠実に再現しています。
厳密に言うと、「ハリーポッター」と「ファンタスティックビースト」の2作品の世界観で、施設のイメージは構成されているようですよ。
映画内の場面を実際に体験できちゃうゾーンや、実際に使用した美術セットが展示されていて、見学には半日かかるんだとか。
こちらは映画製作にフォーカスしたユニークな施設で、遊戯施設や遊園地とは異なりますので、ご注意ください。
まとめ
以上、としまえん跡地のハリーポッターの完成予想図!オープンはいつ?と題してお届けしました。
いよいよオープンのとしまえん跡地のハリーポッター。
チケットは公式サイトから購入できますので、ぜひチェックしてください!
>>>>https://www.wbstudiotour.jp/tickets/
豊島園の駅からの一体の再開発の完成も楽しみですね!